齢50歳を超え
この道に入って30年以上がたち、少し振り返って、昔こんなことがしてみたかったなとか考えるものです。
一つ目は、昆虫採集。
決して単なる虫取りではありません。採取した後はきちんと標本を作り、種別に、採取場所、日時その他もろもろの条件を記載して、きちんと保存します。
採集するから大切な自然が破壊され、昆虫が減少し絶滅するのだと主張する人がありますが、昆虫の専門家の意見では、それよりも開発等による自然破壊のほうが怖いそうです。もちろん乱獲はいけません。
日本昆虫協会は学会ではありませんが、やく みつる氏、養老 猛氏など著名人が入会されているそうです。
フィールド・ワークをしていると、山・野原を駆け回り、良い運動になります。
我々が子供のころは夏休みの宿題で昆虫採集がありましたが、そのような姿を見なくなって久しいです。正当な昆虫採集を見直してみてはいかがでしょうか。
2つ目はアマチュア無線。
70年代頃に無線局がいちばん多かったそうです。最近は減少傾向だったみたいですが、再開組が増えているそうです。
トランシーバーの性能も操作使用も格段の差です。只今勉強中ですが、お耳にかかることがあればよろしくお願いします。
コールサイン JP3KEH です。
日本アマチュア無線連盟のホームページも一度ご覧ください。
3つ目は、合気道。
40歳を超えてから始めた合気道で、学生以来(大学時代は柔道をしていました)体育会系の雰囲気に接することができ、館長・師範とよべる先生にめぐり合うことができました。最近は膝と腰の故障のため間があいていますが、必ず再開したいと思います。阿倍野区 研心館道場で検索してください。
4つ目の矢は、また改めて。
矢と言えばやっぱり アーチェリー もしくは弓道ではないでしょうか 悔しいことに私はどちらも経験したことはありません。
あくまで私の主観ですがアーチェリー(洋弓)は照準器 スタビライザー 人間工学的にデザインされた形 ハイテク機械のように感じます
弓道(和弓)は様々な弓の種類の中で一番大きいのでは?
仕組みは極めて単純 弓と弦 洋弓とは極めて対照的です まるで水墨画のようです 立ち居振る舞いは凛として武道であることを
実感させます ぜひその世界に一度入ってみたいものです
日本語的には 4つで終了するのはよろしくないので、5つ もしくは7つでまとめたいと思います。
続く