私の師匠(武道 合氣道における)
合氣道
柔道は小学校の頃より近所の道場に通っており、その縁もあり大学でも柔道部に
所属し6年間を過ごしました。合気道を始めたのは開業してからでそもそも長男が
先に稽古に通っており私は当初は付き添い兼見学者でしたが、師範の先生方の
数人が当院に通っておられ、(先生はいつから稽古に参加されるのですか?)と
度々勧められたこともあり柔道と同じ青畳というのも懐かしく、門下に
加えていただくことになりました。道場は自宅から近く胴着に着替えてから
40の手習いで白帯を締めて通っていました 道場名は研心館 館長は徳野裕明先生
です、後で判ったことですが館長先生も川﨑耳鼻科前院長(私の母親ですが)の
診察に通っていたそうです。子供クラスより通っている古参の稽古生 藤平光一
先生の 氣の研究会からの師範の方々は心身ともに統一されており洗練された舞を
みているようです。私のように齢40を超えてからでは心身不統一の状態です。
同じ技でも白帯 色帯 有段者では明らかに別物のように見えます。
合氣道を始めたばかりの頃(もちろん白帯です)館長先生の稽古で同期入門の
門下生に館長が(皆さんが合氣道を始めようと思った動機は何ですか)と
質問されたことがあります。私以外の稽古生(男女とも)は答えとして
*強くなりたい 護身術として
*心身を統一し 氣を前に出していきたい
*様々な技を習得したい
等の答えが大半でした、私は入門前に見学していて 単純に
袴姿がかっこいいと思っていたので、質問に即答 袴をはきたいからですと
言ってしまいました。袴を付けるには有段者初段以上になる必要があります
館長も予想外の返答に少し苦笑いされていました、良くも悪くも印象に
残ったらしく、しっかり指導していただきました、自分なりに時間を作って
週2~3回稽古に通っていました、黒帯は頂いたのですが、最近は膝関節症が
悪化し正座が出来なくなったので今はお休み中です。不惑を超えてからの
出会いですが余り視野の広くない私に武道の心得 向き合い方を指導
頂いた師匠です。
徳野先生はすでに病のため亡くなられました 不肖の弟子ですが
ありがとございました。これからも研心館を見守りください。
2025 令和7年8月
